Gemma 4 × SillyTavern

Gemma 4 を SillyTavern で使う

Gemma 4 でキャラクターチャットを試すなら、まず公式モデル名とコミュニティの量子化ファイルを分ける。その後、バックエンド、テンプレート、tokenizer、thinking マーカーの順に確認する。ローカル構築を急がないためのブラウザ経路も紹介する。

Gemma 4 公式ページ
Google DeepMind で名前を確認
Tabbit のデスクトップ新タブ。縦タブ、中央の入力欄、右側のチャットパネルが見える。

モデルを先に確認

Gemma 4 は SillyTavern のプリセットではなく、モデルファミリーだ

Google は E2B、E4B、12B、26B A4B、31B を挙げている。26B A4B は mixture-of-experts、31B は dense。Q4 や Q6 は量子化版で、新しい公式モデル名ではない。

01

26B A4B と 31B の違い

model card と手元のハードウェアで決める。26B A4B は一部だけを動かすため軽い場合がある。31B はメモリを多く使う。数字だけで比べない。

02

ローカル、プロバイダー、API

Ollama、LM Studio、KoboldCpp、llama.cpp はテンプレートとコンテキストの扱いが違う。API は簡単でも、モデル ID は提供元の一覧を使う。

03

ロールプレイは設定のテスト

キャラの一貫性は checkpoint だけでなく、カード、system prompt、sampler、コンテキストで決まる。DRY やプリセットはコミュニティの出発点だ。

SillyTavern の経路

接続はこの順で確認する

一度に一つの層だけ変える。壊れた返答の原因を追いやすくなる。

  1. 01

    1. エンドポイントを確認

    バックエンドに合うコネクターを選び、正確な checkpoint が一覧にあるか確認する。プロバイダーの model slug をそのまま使う。

  2. 02

    2. Chat Completions を選ぶ

    対応している API やサーバーなら最初は Chat Completions。Text Completion はテンプレートの確認箇所が増える。

  3. 03

    3. tokenizer とテンプレートを合わせる

    バックエンドが提供する Gemma 4 または Gemini の tokenizer/template を使う。古いテンプレートは header や thinking マーカーを壊す。

  4. 04

    4. カードとプリセットを足す

    カード、控えめな system prompt の順に入れる。コミュニティのプリセットは一つずつ試し、変更点を記録する。

FF や Moonlight はコミュニティの名前だ。Google の標準設定ではなく、ファイルの転載もしない。

返答がおかしい時

壊れた層だけ直す

CASE 01

thinking が本文になる

テンプレート、tokenizer、thinking 設定を先に見る。<|think|> を足す方法はバックエンド依存で、形式が違うと literal token が出る。

CASE 02

thinking が時々しか出ない

プロバイダーとローカル版では reasoning の出し方が違う。短い同じ依頼をオンとオフで比べ、説明書を確認する。

CASE 03

キャラが反復する、崩れる

温度を変える前にコンテキストの重複を減らす。カードの重複と上限を確認してから、DRY や sampler を試す。

ブラウザ経路

キャラページを開いたまま隣で聞く

Tabbit は SillyTavern のカードや lorebook を置き換えない。wiki や文書を見ながら、ブラウザで使えるモデルに質問するための道具だ。

  1. 1

    Tabbit を入れる

    macOS または Windows 用の Chromium ベースブラウザをダウンロードする。ローカルモデルや SillyTavern サーバーは要らない。

  2. 2

    一覧にあるモデルを選ぶ

    インストール後にモデル選択を開き、GPT-5.4、GPT-5.2-Chat、Gemini-3-Flash など実際に表示されるものを選ぶ。一覧が基準だ。

  3. 3

    ページを参照する

    wiki や設定文書をタブに残し、@ でページ、スクショ、ファイルを参照する。設定の整理や別案を頼める。

Tabbit のモデル選択。GPT-5.4、GPT-5.2-Chat、Gemini-3.1-Pro、Gemini-3-Flash、Claude-Sonnet-4.6 が表示される。Gemma 4 はこのスクリーンショットにない。

道具を選ぶ

SillyTavern と Tabbit の違い

詰まっている場所で選ぶ。ブラウザはカード管理器ではなく、ローカルフロントだからモデルが自動で良くなるわけでもない。

SillyTavernTabbit
キャラカードと lorebook内蔵元ページを開く
ローカル Gemma 4 checkpoint自分でバックエンドを用意一覧のモデルを選ぶ
テンプレートと sampler細かく制御モデル側に任せる
ページ文脈貼り付けか拡張@ タブまたはファイル
最初の返答導入 + endpoint + preset導入 + モデル選択
Tabbit のモデル選択。GPT-5.4、GPT-5.2-Chat、Gemini-3.1-Pro、Gemini-3-Flash、Claude-Sonnet-4.6 が表示される。Gemma 4 はこのスクリーンショットにない。

ページを参照する

wiki や設定文書をタブに残し、@ でページ、スクショ、ファイルを参照する。設定の整理や別案を頼める。

Tabbit のモデル選択。GPT-5.4、GPT-5.2-Chat、Gemini-3.1-Pro、Gemini-3-Flash、Claude-Sonnet-4.6 が表示される。Gemma 4 はこのスクリーンショットにない。

ページ文脈

@ タブまたはファイル

FAQ

Gemma 4 と SillyTavern

Gemma 4 26B と 31B は同じ?+

違う。Google は 26B A4B を mixture-of-experts、31B を dense と説明している。

どの量子化を選ぶ?+

メモリ、コンテキスト、公開元の model card に合わせる。Q4、Q5、Q6 は量子化ファイルだ。

thinking token がそのまま出る理由は?+

tokenizer、テンプレート、バックエンド、プロバイダーの形式が一致していない可能性がある。

Tabbit で Gemma 4 は動く?+

前提にしない。インストール後のモデル一覧に表示されるモデルだけを使う。

Tabbit は SillyTavern の代わり?+

違う。カード、lorebook、細かなプリセットは SillyTavern。Tabbit はページやファイルの横で話す道具だ。

違う層を直すのをやめる

ローカル Gemma 4 は model card とテンプレートの連鎖を確認する。wiki の横ですぐ話すなら Tabbit を入れ、現在の一覧からモデルを選ぶ。

macOS と Windows に対応。モデル一覧は変わる。

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