指示が抜ける
HTML、返答構造、名前、性別、制約を忘れたという報告がある。巨大な万能プロンプトより短い局所ルールが扱いやすい。
DeepSeek V4 Pro と SillyTavern
Pro の最初の返答が速くても、次のターンで形式やキャラクターの事実を忘れないとは限らない。コミュニティの報告では、モデルだけでなくプリセットと後処理も手触りを左右する。まず接続手順を確認し、その後、開いたページの横で DeepSeek V4 Pro と話す方法を紹介する。
キャラカードと lorebook は SillyTavern に残す。カードがブラウザのタブにあるなら Tabbit が使いやすい。

利用者の報告
公開スレッドは意見が割れている。ベンチマークや保証ではなく、現場のメモとして読む。
HTML、返答構造、名前、性別、制約を忘れたという報告がある。巨大な万能プロンプトより短い局所ルールが扱いやすい。
公式表では Pro と Flash はどちらも 1M コンテキスト。Pro は同時実行 500 で高価、Flash は 2,500 で安価。表現の細かさなら Pro、速度と量なら Flash を選ぶ。
FF、Stab’s などは出発点。重い CoT や Internal States が、あるモデルには合っても別のモデルでは邪魔になることがある。
SillyTavern の接続
変数を減らす。大きなプリセットを入れる前に、短いターンで試す。
公式 DeepSeek API、または現在このモデルを掲載している router を使う。提供状況、上限、価格は先に確認する。
公式 API は OpenAI 互換。プロバイダーの base URL とキーを入力し、SillyTavern の接続タイプは chat completions にする。
公式ドキュメントは `deepseek-v4-pro` を掲載し、V4-Pro-0813 に更新済みで呼び出し方法は変わらないと説明している。
thinking はデフォルトで有効。追加パラメータに `{ "thinking": { "type": "enabled" } }` を入れ、`reasoning_effort` を low、high、max から選ぶ。thinking 中は temperature と top_p が効かないため、先に調整しない。
コミュニティのプリセットやコメントは公式の互換性保証ではない。このページはプリセットファイルを転載しない。
ブラウザの使い方
Tabbit は AI ブラウザ内にモデル選択を用意する。キャラクター wiki やガイドを開き、`@` でタブやファイルを会話に渡せる。
macOS または Windows 版をダウンロードして新しいタブを開く。
新タブの入力欄かサイドチャットでモデル選択を開く。現在の Tabbit のモデルマッピングには `deepseek-v4-pro` が含まれる。
`@` でタブ、スクリーンショット、ファイルを参照する。元ページを表示したまま要約や書き換えを頼める。

クライアントを選ぶ
カードや lorebook が必要なら RP フロントエンドを使う。ウェブの参照元を表示しながらモデルを切り替えるなら Tabbit。
| SillyTavern | Tabbit | |
|---|---|---|
| キャラカードと lorebook | 中心となる機能 | カード機能は内蔵しない |
| 最初の返答 | インストール、接続、プロバイダー、プリセット | モデル選択から会話 |
| ページを文脈にする | 貼り付けまたは拡張機能 | @ で開いたタブを参照 |
| プロンプト制御 | プリセットと後処理 | 会話文脈と Skills |
| 向いている用途 | キャラクター中心の RP | 調査、参照、ブラウザ会話 |
Tabbit の画面
Tabbit は SillyTavern の代用品ではない。情報源がウェブにあるとき、コピー&ペーストを減らすための道具だ。
メイン画面で wiki やガイドを開く。サイドパネルで選択テキストを要約しても、元ページは見える。

マルチモデルチャットなら一つの画面で下書きを比べられる。画像は並列列の例で、DeepSeek 固有の結果ではない。

FAQ
報告は分かれている。価格、速度、長いコンテキストを評価する声の一方、指示抜けやキャラクターの間違い、強いフィルターを指摘する声もある。
DeepSeek API ドキュメントは `deepseek-v4-pro` を掲載し、V4-Pro-0813 に更新されても呼び出し方法は同じだと説明する。router の slug は確認する。
FF、Stab’s などは出発点として扱う。Reddit の議論から万能な一つは決められない。短いプロンプトからカードに合わせて調整する。
ならない。カード、lorebook、RP 制御には SillyTavern が合う。Tabbit はページを開いたままモデルと話すブラウザ向けの選択肢だ。
使える。現在の Tabbit のモデルマッピングには `deepseek-v4-pro` が含まれる。インストール後にモデル選択から選ぶ。
SillyTavern のプリセット作業は残す。情報源がウェブや文書なら Tabbit で開き、DeepSeek V4 Pro を選んで横で会話する。
macOS と Windows に対応。モデルの提供状況は更新で変わることがある。