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MODEL ID を確認

MiMo 2.5 Pro と SillyTavern

MiMo-V2.5-Pro は Xiaomi MiMo のオープンウェイト Pro モデルです。公式 API タグは `mimo-v2.5-pro`。モデルの同定、endpoint 接続、RP 設定と provider の切り分けを順に行います。

今回確認した Tabbit のモデル一覧には MiMo-V2.5-Pro がありません。Tabbit のネイティブ MiMo 対応は約束しません。

縦型タブ、中央のプロンプト、AI サイドバーを表示する Tabbit デスクトップ新規タブ。

IDENTITY CHECK

Xiaomi が公開する名前を使う

検索結果にはモデルファミリー、ローカル重み、router の slug が混在します。公式ページを基準にします。

01

公式の実体

MiMo-V2.5-Pro は Xiaomi MiMo のオープンソース Mixture-of-Experts モデルです。MiMo-V2-Flash、MiMo-V2-Pro、スマートフォンのアシスタントとは別物です。

02

公開日と規模

Xiaomi の日付は 2026 年 4 月 27 日です。総パラメータ 1.02T、active 42B、コンテキスト 1M token です。

03

公式の用途

agentic 作業、複雑なソフトウェア開発、長時間タスク向けです。メーカーの事例は SillyTavern の RP ベンチマークではありません。

確認項目MiMo-V2.5-Pro置き換えないもの
API タグ`mimo-v2.5-pro``mimo-v2-flash` や router 別名
コンテキスト公式 Pro カードは 1M tokenprovider の実際の上限
Thinkingprovider と serving 層が決める共通の ST スイッチだと決めつける
重みHugging Face の XiaomiMiMo/MiMo-V2.5-Pro標準 MiMo-V2.5 や V2-Flash

SILLYTAVERN 接続

キャラクター調整の前に endpoint を確認する

SillyTavern の公式ドキュメントは Chat Completions と OpenAI 互換 endpoint に対応しています。

  1. 01

    provider を選ぶ

    Xiaomi API、または現在 `mimo-v2.5-pro` を掲載する provider を選びます。endpoint、認証、context、tool 対応を確認します。

  2. 02

    Chat Completions を選ぶ

    Chat Completion API type を選択し、provider が示す base URL と API key を入力します。

  3. 03

    モデル ID を入力

    公式タグは `mimo-v2.5-pro` です。router が namespace を要求する場合は、その正確な ID を使います。

  4. 04

    短いテストを送る

    短いキャラクターカードで Test Message を実行し、長い lorebook を入れる前に応答と停止を確認します。

ローカル展開の参考値は temperature=1.0、top_p=0.95 です。全 provider 共通のプリセットではありません。

RP 調整

長い context でも prompt の詰め込みは解決しない

実際の入力にはカード、world info、作者メモ、例文、履歴、reasoning が含まれます。

01

カードを明確にする

口調、境界、シーンのルールを短いセクションに分けます。全体ルールの繰り返しで現在の場面を埋めないでください。

02

予算を測る

1M はモデル仕様です。provider の上限は低い場合があり、長い会話ほど新しい返信の余地が減ります。

03

Thinking は provider 次第

reasoning フィールドがあれば別にテストします。隠しフィールドや token 予算が同じとは限りません。

04

一度に一つだけ変更

カードと prompt を固定し、post-processing、temperature、top_p、reasoning を一つずつ比べます。

トラブルシューティング

プリセットを変える前にエラーを読む

初回メッセージの失敗は、いくつかの原因に分けられます。

  1. 01

    401 / 403

    API key、権限、base URL を確認します。正しいモデル名でも認証エラーは直りません。

  2. 02

    404 / model not found

    provider の正確な ID を確認します。`mimo-v2.5-pro` は公式タグですが、namespace が必要な場合や Pro が未提供の場合があります。

  3. 03

    context が大きすぎる

    lorebook、例文、履歴を減らし、provider の実際の上限を確認します。

  4. 04

    形式やルールが無視される

    短いカードで制限の少ない post-processing を試します。endpoint が要求する schema に従います。

  5. 05

    tool / reasoning の失敗

    route が tool call と reasoning を公開しているか確認します。公式の agent 事例から全 route の対応は導けません。

現在の TABBIT

チャットの周りのページを Tabbit に置く

確認した Tabbit の一覧には MiMo-V2.5-Pro がありません。wiki、ガイド、画像、ファイルを見ながら、実際に表示されるモデルを使う場面に向いています。

  1. 1

    デスクトップ版を入れる

    macOS または Windows 版をダウンロードして新しいタブを開きます。

  2. 2

    一覧からモデルを選ぶ

    現在のモデルピッカーで、実際に表示されるモデルを選びます。

  3. 3

    ソースを参照する

    `@` を入力し、開いているページ、スクリーンショット、ファイルを会話に追加します。

@ でページやファイルを参照する Tabbit のモデルピッカー。表示リストに MiMo-V2.5-Pro はありません。

コンテキスト

キャラクター資料を見える場所に置く

カードと lorebook は SillyTavern に任せ、周辺の Web 資料を Tabbit で確認します。

wiki と会話を並べる

メイン画面に資料を開き、右の AI サイドバーで場面の情報を要約します。

記事と右側の AI 要約サイドバーを表示する Tabbit。

同じ画面で書き換えを比べる

Tabbit の並列回答画面を使えます。画像は MiMo 固有の回答ではなく、比較 UI の例です。

5 列の回答と共通プロンプト欄を持つ Tabbit のマルチモデル画面。

クライアント選択

SillyTavern と Tabbit は役割が違う

キャラクター状態は RP フロントエンドに、Web ページや文書は Tabbit に置くと整理できます。

機能SillyTavernTabbit
カードと lorebook中心的な機能内蔵カードスタックなし
provider 制御endpoint、preset、sampling、post-processing製品に表示されるモデル
Web context貼り付けまたは拡張機能`@` でタブを参照
reasoning 制御接続と schema 次第選ぶモデル次第
向く用途キャラクター中心の RP調査、資料閲覧、ブラウザチャット

FAQ

MiMo 2.5 Pro と SillyTavern

公式のモデル名は?+

Xiaomi の名称は MiMo-V2.5-Pro です。API タグは `mimo-v2.5-pro` です。

MiMo-V2-Flash と同じ?+

違います。別のモデル項目です。Pro に Flash の slug を入れないでください。

context はどれくらい?+

公式ページと Hugging Face カードは Pro を 1M token と記載しています。provider の上限は別です。

使うべき preset は?+

共通 preset はここで断定しません。短いカードから試し、一度に一変数だけ調整します。

thinking を有効にする?+

provider がこのモデルの reasoning または thinking フィールドを文書化している場合だけ試します。

なぜ ID が拒否される?+

namespace が必要、route が終了、Pro が未提供などが考えられます。provider の一覧とエラーを確認します。

Tabbit は MiMo-V2.5-Pro に対応?+

今回確認した可視モデル一覧にはありません。Tabbit は表示されるモデルで Web context を扱う用途です。

Tabbit は SillyTavern の代わりになる?+

なりません。カード、lorebook、RP 制御は SillyTavern が適しています。Tabbit はページ、ファイル、比較の補助です。

RP の状態は SillyTavern に、資料は手元に

`mimo-v2.5-pro` を provider で検証し、短いカードで試します。生きたページを見ながら話したい時は Tabbit を開き、一覧にあるモデルを使います。

macOS と Windows に対応。モデル一覧は変わることがあります。

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